22/8/2025
ニュージーランドに来てから5カ月目に入り、現在は北島のタウポで生活しています。
最初に来たときはネルソンという街で、語学学校にも通っており、友達も必然的に作ることができました。ホストファミリーもいて、毎日話せる人もおり、ホームシックになることはあっても、孤独感は感じませんでした。
2ヵ月間をネルソンで過ごした後、仕事がたくさん見つけられるだろうという甘い考えと、都会に住んでみたいという思いでオークランドへ。
幸運なことに、到着2週間以内には仕事を見つけ、始めることができました。ジャパニーズレストランではありますが、そこでも人に恵まれ、友達ではなくても気軽に話せる人が近くにいて、一人をそこまで感じることはありませんでした。また、オークランド移住前に”NZ Daisuki”というサイトの掲示板を使って、友達募集の投稿をしておりましたので、幸い友達も数人でき、ドライブにも行きました。
ただ、ジャパレス(ジャパニーズレストラン)で働いていたことは、自分にとってずっともやもやがありました。「英語を話せるようになること」がワーホリに来た大きな目標の一つであって、毎日決まった英語を少し話しているようでは、到底自分の目標を達成できるとは思いませんでした。残念なことに、私はホステルに滞在していても、自ら声をかけていって友達を作ろうとできる人でもないので、英語の会話ができる環境に入ることが自分にとっては一番の近道だと感じていました。
そのため、働き続けていることがストレスに感じ、1か月半程度でしたが、オークランドで見つけられた仕事も辞め、また田舎へ移動しようと考えました。(微妙な都会に飽きたので、、、)そこで、ちょうど連絡を取っていた元ホストマザーに、「タウポは綺麗だしレントも安くておススメよ!」と教えてもらい、特に調べもせず直感でタウポへの引っ越しを決断しました。
オークランドでできた友人に、タウランガ、ロトルアを経由したミニトリップをしながら、ニュージーランドに初めて来てよかったと思えるような景色を見て、タウポに到着。タウポ湖は壮大、街中も思いの外綺麗で、ホームレスもおらず、ホストマザーに感謝の想いでした。
タウポでの仕事探しはCVを配ることを前提に考えていましたが、ちょうどネルソンの学校でできたフランス人の友人から、フランス語で募集していたホテルのハウスキーピングの仕事を教えてもらい、連絡をとってもらうことで、トライアルにこじつけ、仕事もなんとかゲットすることができました。トライアル中はアンジェラというおばあちゃんがベテラン先輩で、怒涛の英語を必死に聞き取ろうと頑張っていますが、やっと英語環境のローカルの仕事に就けたことが幸せに感じています。
そして今は仕事が始まるまで休みが続いているところですが。。。
NZに来て初めて孤独感を感じています。これまで何かと運や縁やらで周りに人がいる環境でしたが、タウポには誰もいないことを今初めて実感しています。笑
お金は余裕がないので出歩く気もわかないし、観光する気分にもならないし、、、。
現実逃避をしようとしてるのか、Disneyや海外のYoutubeを最近見始めました。笑
日本に帰りたいなあ。。。
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